2010年6月3日木曜日

蕾と雷

昼過ぎに起きるのを治したいと思いつつズルズル寝てしまう・・・。
そういう時は変な夢をたくさん見ます。


今日は高校の入学式時点に記憶を持ったまま戻ってしまう夢を見ました。
もちろん僕は「今度こそ高校デビューブチかましてやるぜ!ひゃっほーい!JK!生JK!!!」と喜びに打ち震えてテンションが激上がりしました。


その世界は元の世界と多少異なる点があって、本来違う高校にいっていたやつがいたり、知らない先生が居たりしました。
僕はテンションが非常に高かったので、この手のタイムスリップ物では物語終盤にならないとしてはいけない
「お前もとの世界では〇〇高校に行ってたんだぜ」とか「あいつとあいつは2年生終盤くらいに付き合いだすよ」等の
「俺実は未来から来たんだぜ」アピールを入学式時点でしまくってしまいました。
もちろん相手はチンプンカンプンな表情でしたが。


僕はテンションの赴くままに入学式を抜け出して高校を探検しようと思ったのですが、体育館の入口で先生に見つかってしかられてしまいました。
その後、なぜかペナルティーとして全校生徒の面前で先生にクイズを出題され、僕はそれに答えることが出来ず、恥ずかしい思いをしました。

先生はそのまま第二問目を出題しました。
今度は答えがわかります。
質問の内容は覚えていないですが答えは「猫、熊、あるいは現生種のパンダ」でした。
僕はこんどこそ!と思って意気揚々と答えようとしましたが、今度は何故か回答権が与えられず、他の生徒に答えられてしまって歯痒い思いをしました。


そのあたりで目が覚めました。
虚しい気分になりました。

0 件のコメント:

コメントを投稿