2010年6月28日月曜日

失敬失敬

ツユソニック楽しかったです。
どのバンドもむっちゃカッコよかった。
ここで受けた刺激を何かに変換していきたいと思います。
出演バンドの皆さん、スタッフ、来てくれたお客さんに感謝します。


ライブの後の打ち上げで、「手っ取り早くモテるにはどうすればいいか?」というテーマに関して熱い議論を交わした。
「なんちゃってハードコアバンドをする」「ユニフォームだけ買ってスポーツバーに行く」等の意見が出たが、最終的に「限りなく湘南乃風にインスパイアされた形でジャパレゲユニットをする」というものに落ち着いた。

・友情
・努力
・勝利
・母への感謝
・今も引きずっている元彼女に対しての思い
等のテーマをまんべんなく取り入れて歌詞を作り、適当にサンプリングしたトラックにのせて四人ぐらいで合唱すればそれっぽくなるはず。

これで、今年の夏は頂いたぜ!



あ、そういえば僕7/1にネガポジで弾き語りします。
よかったらどうぞ!
レゲエはやらないと思いますが。

2010年6月26日土曜日

明日は梅雨ソニック!

いやあ、楽しみです。
明日はなんとか昼ごろから雨が止むみたいなので、フラッと西部講堂まで遊びに来てください。
タイムテーブルは↓の記事を参考に。


僕らはとっておきの新曲をやる予定です。
久々の新曲なので、モチベーションが上がります。
色んな人に褒めてもらいたいですね。


「ほめられないとやる気でない ほめられないと何もしない」とはトモフ先生の名フレーズのひとつ。

2010年6月18日金曜日

3DSがすごすぎる

日付的には一昨日水曜日のネガポジでのライブは久々に手応えがあったライブだったように思う。
終わった後、色んな人に声をかけてもらって嬉しかった。
最近下がり気味だったモチベーションが大分上がった。音源作りたい、そして新曲も作りたい。



今月の軽音部のイベント「梅雨ソニック」にも出てもらう「喜望峰」と対バンだったが、非常にいいバンドだった。
歌モノなんだけれど、歪んだ時のギターの音と、ついついにやけてしまうグッドなフレーズが印象に残った。

僕は音楽で興奮したり感動したりすると、顔がニヤケたり、つい笑ってしまったりするのだが、歪みのエフェクターが踏まれた瞬間、久々に吹き出してしまった。
本番がすごく楽しみ。一応、宣伝しておきます。


「梅雨ソニック'10 (ツユソニック'10)」
2010/06/27(日)
@京都大学西部講堂
Open 12:30/Start 13:00
入場無料!

13:00 PLANETZ
13:40 crawl (Guest!)
14:20 2日目の夜 (Guest!)
15:00 休憩(20分間)
15:20 ザ・世界ズ
16:00 モルグモルマルモ (Guest!)
16:40 喜望峰 (Guest!)
17:20 The Danlays
18:00 終了


Guestと書いてあるのが、部外のバンドです。
どれも京都のライブハウスで会ったかっこいいバンド。
こんなにいいメンツが無料で、しかも西部講堂でみれるなんて!と客観的に見て思います。

きっと最初から最後まで楽しいです。

2010年6月14日月曜日

コロコロ

今日は部内会議でつかれて、珍しく普通の時間に眠ったのだけれど、普段の生活リズムの狂いからか深夜に目が覚めてしまった。
仕方なく、図書館で借りてきていた「四畳半神話大系」を読み始めたが、これが非常に面白くてすぐに読み終えてしまった。

原作小説と現在放映しているアニメ版とは大分話の本筋が違っているように思ったが、どちらも違った面白さがある。
原作小説はやはり森見登美彦の一見古めかしくかたいが、ユーモアにあふれる不思議な文体が一番の魅力だろう。
思わず真似したくなる。
アニメ版は今のところ、「明石さん」が非常に可憐なことと、主人公である「私」の「ジョニー」の声優が勇者王ガオガイガーでおなじみの檜山修之であることが僕の中での魅力だ。
「ジョニー」が「いっちゃえよぉぉぉおぉぉ!!!」などとあの独特の声で叫ぶシーンが沢山あって楽しい。

自堕落な生活を送っている僕みたいな人間にとっては、きっとこの「四畳半神話大系」は「こんなふうになったらだめだ!」と自分をもう一度見つめ直すきっかけとなるか、「ああ、自堕落でもいいんだぁ」とどこにも根拠のない安心感をあたえてくれるのかのどちらかだと思われる。

もちろん僕は後者のほうだった。
「四畳半神話大系」のアニメは最近一番の癒しになってしまっている。
この前「このままじゃダメだ」と書いたばかりの気がするがなあ。


PS:そういえば「鋼の錬金術師」の漫画が最終回を迎えていた。
また一つ好きだった漫画が終わってしまうのは寂しかった、ダークな話なんだけど明るさもある絶妙なバランスのハガレンらしいいい最終回だった。
最後のウィンリィとエドのやり取りがすばらしかった。
甘すぎて悶絶しました。

2010年6月12日土曜日

島田八段が一番好き

昨日のnanoでのライブがもう大分昔のことのように感じる。
なのに日々があっという間に過ぎている実感はある。
これはきっと毎日毎日起きたことを忘れていっているのと、昔より出来事への印象がすぐに薄れてしまうようになったからな気がする。

それこそ小学生の時とか、毎日同じ学校に行って今よりもっと変化のない日々を送っていたはずなのに、今の何倍も一つ一つの出来事が大きかった。

「最近は1年たつの本当はやいわ~」とか言う大人には絶対なりたくなかったはずなのに、すでにちょっと言ってしまっている。
こんなんじゃダメだ!と羽海野チカの「3月のライオン」を読みながら思いました。

2010年6月8日火曜日

優しい無責任

まさかあんな簡単に1500枚がなくなるとは思わなかった・・・。
でもおかげで、今期の単位0は免れそう。良かった。


僕がiPhone4の発表会の生中継を見ているちょうどその頃、近所の鴨川デルタでくるりとレイ・ハラカミが昨夜の京都ライブの打ち上げの延長で弾き語りをUst配信していたらしい。そっちに気づけば行きたかったなあ。
僕はミーハーだから普通にCDにサインとかして欲しかった。

2010年6月7日月曜日

きもちのいいあいさつ

昨日は人生で初めてゲームセンターのメダルゲームで大当たりした。
最初75枚から初めて、最後には1500枚以上になっていた。
落ちてくる大量のメダルとともに、理性やら今期の単位やらも音を立てて崩れていくような気がしました。


その後、友達や後輩とすごく久しぶりのカラオケに行った。
僕らの部屋の真ん前に、ずっと何十分も抱き合っている男女がいたので、僕らはミスチルの「抱きしめたい」とかGLAYの「HOWEVER」とか「初めてのチュウ」とかを大きな声で歌った。
「LOVEずっきゅん」とか「あいどんわなだい」とかも歌った。
後で男の方にボコボコにされないかしらと、ドキドキしながら歌ったので楽しかった。


PS:
ほぼ毎日チェックしているニュー速VIPブログの「Angel Beats!を叩くな」という記事がよかった。
管理人さんの主張はかなり支離滅裂で自分勝手で幼稚だ。
なんだけれども、Angel Beats!への気持ち悪いほどの愛情が伝わってきて胸を打つ。
weezerの「pinkerton」っぽい逆ギレ感だなあと思った。

2010年6月3日木曜日

蕾と雷

昼過ぎに起きるのを治したいと思いつつズルズル寝てしまう・・・。
そういう時は変な夢をたくさん見ます。


今日は高校の入学式時点に記憶を持ったまま戻ってしまう夢を見ました。
もちろん僕は「今度こそ高校デビューブチかましてやるぜ!ひゃっほーい!JK!生JK!!!」と喜びに打ち震えてテンションが激上がりしました。


その世界は元の世界と多少異なる点があって、本来違う高校にいっていたやつがいたり、知らない先生が居たりしました。
僕はテンションが非常に高かったので、この手のタイムスリップ物では物語終盤にならないとしてはいけない
「お前もとの世界では〇〇高校に行ってたんだぜ」とか「あいつとあいつは2年生終盤くらいに付き合いだすよ」等の
「俺実は未来から来たんだぜ」アピールを入学式時点でしまくってしまいました。
もちろん相手はチンプンカンプンな表情でしたが。


僕はテンションの赴くままに入学式を抜け出して高校を探検しようと思ったのですが、体育館の入口で先生に見つかってしかられてしまいました。
その後、なぜかペナルティーとして全校生徒の面前で先生にクイズを出題され、僕はそれに答えることが出来ず、恥ずかしい思いをしました。

先生はそのまま第二問目を出題しました。
今度は答えがわかります。
質問の内容は覚えていないですが答えは「猫、熊、あるいは現生種のパンダ」でした。
僕はこんどこそ!と思って意気揚々と答えようとしましたが、今度は何故か回答権が与えられず、他の生徒に答えられてしまって歯痒い思いをしました。


そのあたりで目が覚めました。
虚しい気分になりました。