リュックサックを背負った女子が、背の高い外国人に背伸びしてキスしているのを見た。
感動した。
一昨日は新勧ライブ。
楽しかった。結構いい感じでライブもできた。誰かの琴線に引っかかっていたらいいなあと思う。
シューゲイザー、ギターポップ好きの新入生が来ていて将来が楽しみだった。
昨日はThe Kooksというイギリスの若いバンドのコピバンの初練習。
曲の確認で終わる。
その後、自動車学校。
非常につかれる。ネガティブな気分になる。
その後ダンレイズで練習。
よく意味がわからない話を深夜まで延々としつづけた気がする。
今朝はコピバンの練習。
午後は自動車学校。もういやだ。
その後、新勧説明会。
たくさん来ていた。
シューゲイザー少年も来ていたが、意気投合するやつは居なかったみたいだった。残念。
相変わらず先輩の弟の音源を聴き続けている。
なんていいんだろう・・・
最近は「みんな一緒に」という曲がずっとアタマの中で流れている。
ニートのことを狭い水槽の中で餌をあたえられるのをただ待つ「死人のような目の魚」と例えているすごい曲だ(おまえは本当に高校生か!と問いたい)。
他にもいろいろ皮肉っている。すごく高いところから俯瞰しながら。
なのに泣ける。何故かは分からないけれど。
この曲の歌詞は、傍観者がただ事実を述べているだけであってそこに個人の感情は入っていないような印象もすこしうける。それがすごく効果的に、ゆるやかに退廃していく社会、それをながめながら感じるどこか穏やかな諦めの境地を表現出来ている気がする。
・・・偉そうなこといいたくなるくらい良く出来ているイイ歌詞だ。この曲意外の歌詞もむっちゃいい。
そして曲もいい。「はっぴいえんど」とおんなじくらいイイと僕は思う。
この子がやっていたバンドも無茶苦茶いいバンドだった。
そのバンドの曲も素晴らしかった。本当に。
・・・べた褒めしまくってしまった。
でも本当にすごい。ムカつくぐらいに。
この子の曲を聞くと良すぎてやる気を無くしてしまう。
自分が納得できるぐらいいい曲が作りたいなあ。
考えてたら出来ないかなあ。
PS:「ふくろうず」と「SEBASTIAN X」いいなあ。曲がいいのと、可愛い女性ボーカルがいる点で。
でも「相対性理論」はやくしまるえつこの声にちょっと飽き気味。でも皆新譜はイイって言ってたなあ。
聞いてみよう。
「毛皮のマリーズ」はナタリーに載ってるメジャーデビュー盤のセルフ解説のまえがきが熱かった。
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