2011年7月1日金曜日

天才

RCサクセションのBABY A GOGOというアルバムの「うぐいす」という曲の出だしの歌詞

「快復の午後に 時間をぶっつぶしてたら」 

という歌詞に最初吹き出してしまったのですが、よく考えたらこの「時間をぶっつぶしてたら」という表現、快復という言葉と上手く対応しているなあと感動しました。

この曲はチャボ作曲、作詞です。
いい曲です。

2011年5月15日日曜日

アナログフィッシュの新譜むっちゃいい!!!

「失う用意はある?それともほうっておく勇気はあるのかい」
というタイトルの5曲入りミニアルバム。
前のアルバム「Life Goes On」がイマイチだったので全然期待せずに試聴したら、むちゃくちゃ良くてびっくりして、そのままレジに持ってってました。

アナログフィッシュのアルバムで全曲良いアルバムって個人的には無かったんですが、このアルバムは全曲いいと思います。
なかでも2曲目「戦争がおきた」が素晴らしい・・・。
なんども聴いてしまいます。

「失う用意はある?それともほうっておく勇気はあるのかい」というタイトルは一曲目でリフレインされるフレーズなんですが、2曲目の「戦争がおきた」といい、ひとつひとつのフレーズのもつパワーというか心に引っかかる具合が過去最高。
歌詞的にはより深化した結果よりシンプルになった感じで、音的にも無駄な装飾はなく歌に寄り添っている感じ。すごく聴きやすいです。
いつもアナログフィッシュならギターが思い切りひずんで爆音になるだろうなぁという感じのブレイクの後に、ドラムのシンプルなビートだけが鳴って、そこから静かなギターソロが始まる、ってのがなんかすごく新鮮でぐっと来ました。

とりあえず、コピーバンドがやりたいです。
だれか一緒にやりましょう。

↓1曲目のPVです。この曲もカッコイイ!
http://youtu.be/Ds8E-0s95ag

2011年3月26日土曜日

エル・プサイ・コングルゥと隙あらば言いたい

今月の29日に弾き語りのライブがネガポジであるので、新しい曲を作りたいなあと思って、部室のスタジオに入ったら、ぽぽぽぽーんと4曲出来ました。
しかも、どれもすごくいい曲な気がします。
こんなことは初めてなので、すごくテンションが上がって一人で踊りながら歌っていたらズボンのチャックがいつの間にか空いていて、閉めようと思ったら勢い良くあれを挟んでしまい、往年のロックスターのようなシャウトをキメてしまいました。

その後は流石に冷静になったのですが、それでもやっぱりいい曲たちだなあと思いました。
なので、よかったらその曲たちを聴きに29日はネガポジに是非遊びに来てください。ドリンク代くらいなら出します。
上手くやれるかはわかりませんが、是非聴いて欲しいです。

そして、東京カランコロンが4月に関西にやってくるようなので、今から楽しみです。

2011年1月21日金曜日

突き抜ける感じ

半年ぶりのガチ勉強の合間にアタマカラダを買ってきました。
やはりいい曲だなあ。
以前の限定シングル「悪魔の子供」もほしいけど、もう近場には売ってないかなあ。
関西のタワレコだと、大阪のある1店舗にしかないみたい。
アルバムまで我慢するかなあ、いやでもやっぱりほしいなあ。

踊ってばかりの国の「悪魔の子供/ばあちゃん」を左京区で見つけた人は僕に教えてください。
買いに行きます。

2011年1月20日木曜日

もちろんすぐ捨てました

今年はじめてくるりの福袋(HPで売ってるやつ)を買ってみたんですが、その中におみくじが入っていて、開けてみたら「凶」で下に「今年はいいことないけど、来年はいいことあります」という岸田繁のコメントが書いてありました。

でも、下鴨神社と上賀茂神社のおみくじは吉と中吉だったので、僕はそっちを信じます。
いいことたくさん起こって欲しいです。

GRAPEVINEの新譜と毛皮のマリーズの新譜が評判がいいので気になっていますが、僕はなにより踊ってばかりの国のシングルが一番気になります。
ワンコインだし明日にでも買いにいきたい。



そしてplentyのシングルも地味にいい。
ちょっと吹っ切れた感じもします。
いわゆるロキノンっぽいバンドですが、好きです。

2010年12月25日土曜日

トイレの中から

下痢がひどすぎて、でられません。
なんの仕打ちなんだ・・・。
僕はつつがなく一日を過ごしながら、イエス様の2010回目の誕生日を祝おうと思っていたのに・・・。


なんだか、泣けてきたのでトイレにギターを持ってきて曲を作ろう。

2010年12月16日木曜日

ピンク・トライアングル

この前の土曜日は矢沢永吉のコンサートを父と母と見にいきました。
永ちゃんは歌が無茶苦茶うまかったです。それと、歌い終わるときのシブい顔がすごくかっこ良かった。
コンサート自体も良かったんですが、なによりファンの皆が印象に残りました。
開演前の「永ちゃんコール」はすごかったなあ。
白スーツにリーゼント(永ちゃんファンの正装)でキメてるおじさんが、急に立ち上がり
「〇〇の△△と申します!今日は皆さん盛り上がっていきまっショー!俺の永ちゃんコールに続いてください!」
みたいな前口上を述べ、両手をあげながら「永ちゃん!永ちゃん!」とコールを始めるのです。
開演が近づくにつれ、ホールの各所でおじさん達が名乗りをあげていき、開場が「永ちゃん!永ちゃん!」の声で埋め尽くされていくさまは圧巻でした。
なにか宗教的な側面も感じました。

白スーツのおじさんはたいてい強面でしたが、僕の父親はホールの通路で
「あ、もしもし。いつもお世話になっております〇〇です。はい、そちらの件に関してですが・・・」
みたいな内容の電話をしている白スーツを見かけたそうです。
当たり前なんですが、白スーツのおじさんにも家族があり、生活があるのだなあとしみじみ思いました。
きっとそのおじさんにとっては普段絶対着ない白スーツを着て昨年のライブ以来のリーゼントをして、永ちゃんコールの名乗りを上げて、終演後は久しぶりに会った仲間とああでもないこうでもないと言い合いながら飲んで帰る、というところまで含めてひとつのイベントなのでしょう。

そういうのっていいなあと思います。




昨日は夜にサークルの野郎どもとランニングしたあと、コンビニでカップ麺(本気盛豚キムチ味)を買って河原で食べながら双子座流星群を見ていました。
河原で同じように流星群を見ていたリアルが充実してそうな人たちに彗星が命中して爆発しないかなぁと思いつつ・・・。
非常に寒かったです。身も心も。

そして、今日は22日の自主企画に向けての準備を少ししました。
まだ、やらなくてはいけないことがたくさんある・・・。


そして、まだ「マドモアゼルと呼んでくれ」が頭の中で無限リピートされ続けています。